ITベンチャー新卒の日記

「難しいことを簡単に書く」をコンセプトに、思ったことを書き連ねる社会人1年目

決算書読めるとちょーかっけえ

こんにちは。 だいぶ放置してましたが。 無事入社できました。

六本木のITベンチャーです。

内定者時代はインターンと研修で恐ろしく辛い日々を過ごしてました。死ぬかと思った。

ただ、研修とインターンの時期を超えてみると少なからず自分変わったなと思えてるので、やりきってよかったなと思います。

http://diamond.jp/articles/-/73213?display=b

この記事で南場さんが言ってるように、自分の成長だなんだと言えないくらい追い込まれてたのが結果的によかったんですかね。

前置きはこれくらいにして。

最近は専ら決算の時期ですね。 決算説明資料しか読めない僕は、 この土日でどーせなら全部読めるようになってやろうと、 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書を勉強中です。

順調に言葉の定義や見るポイントはわかってきました。 これしっかり体系的に学べたら改めてアウトプットしてこーかなと思ってます。

なんかサービスの施策をうつときに、 P/Lにこういう影響を及ぼしますとか言えたらちょーかっけー。ってメンタルで日々インプットしてます。

最近インプット過多なので、ちょいちょい記憶したもの、知識として身につけたものを書いていこうと思ってます。

以上。

生きてます

 

このブログもなんだかかなり放置していました。

 

本来はアウトプット目的のブログのくせに、最近日々仕事に次ぐ仕事で、かなり抽象度が下がっており、インプットはしていますが、「気付き」というのはかなり減っているなという感想。

 

まあ仕事はめちゃめちゃ楽しいけど。

 

うむ。

ただ、物事にハマればハマるほど抽象度はやはり落ちるもんですね。

 

こりゃ厄介。

 

抽象度が落ちると、抽象度の高い視点で物事を見ることが出来た光景を思い出せなくなっちまいますね。

 

多分自分は今この状態。

 

そろそろアウトプットというか、最近自分が何をしているかを話す相手を探さなけりゃな〜。

 

とりあえず、最近自分が1番年下という環境が多くて、甘えがある気がしてならないので、再度気を引き締めるためにも、刺激を受ける仲間にでも会おうかなと思います。

 

 

では、おやすみなさい。

 

そりゃそーや。

はい。

なんと3ヶ月以上放置してました。笑

 

めちゃめちゃ略すと、

第1志望のベンチャー企業から内定を頂き、

現在はインターン中(週5)って感じです。笑

 

 

 

インターンって言ってもまだ1ヶ月ちょいしかやってないんですけど、今回は学生のうちから会社に入って、社員さんと同じようにフルで働いてみて、思ったことをいくつか書こうかなと。

 

 

その1

「上司の経験値にはまず勝てない」

 

これは言わずもがな。

冷静に考えて、年齢は違えども同じ企業の採用担当に採用されてるから、代によって表に出てる雰囲気だったり能力は違くても、おそらく基礎値は似たようなもんだし。

なおかつそのまま長いこと働いてるから、

ペーペーの自分じゃ、まだ超えられない。(当たり前だけど笑)

 

その2

仕事に注力しようとすればするほど時間が足りない

 

その昔ビズリーチの南さんが、サラリーマンの99%は努力してないって言ってた(記事に書いてあった)から、努力してやろーって思って、行き帰りの電車では読書を欠かさずに、加えて家に帰って最低1時間以上は仕事についての勉強をしてみてる。

これは非常に配分が難しい。

 

プライベートとの配分じゃなくて、

睡眠時間の配分。笑

 

次の日も仕事だから、

仕事中のパフォーマンスを維持できるくらいは

寝なきゃいけないけど、

そのために必要な睡眠時間も日によって(疲れ具合によって)違うし、

ミスったら次の日気合いしかないし。笑

 

かといって頑張らなすぎたら、

時間無駄にした気分になって焦るし笑

 

中々配分が難しい。

 

その3

 

社内の人の働き方に合わせてるだけじゃ、

近くの上司が数年後の自分

 

これはふつーに考えたらそう。

その1で書いたみたいに、

最初の基礎値は同じで、ベンチャーって風土はあっても、最初にやることなんて大体決まってる。

ってことは、

当たり前のようにその企業の社員さんが自分の成長のキャップになる。

 

わりと理論的にはこんな感じだと思われる。

 

ゆーて成長ってなんだみたいな説もあるけど、

そこはスルーしとくけど。笑

 

 

って感じ

 

 

はい。

 

 

もうおやすみなさいませ。

 

 

 

 

半端ねえ人の講演会行ってきました(一昨日)


こんばんは


さて、一昨日僕は
ある人の講演会に行って参りました。


とてもとても有名な方で
その人が企業に行き、
2時間話すだけで
企業は何十万〜何百万円くらいは
軽く払うんじゃないでしょうか?
という方でした。



就職活動前後から、
よく有名企業の代表登壇トップセミナー
などに行っていましたが、
非常に勉強になりますね。


そして、やはり
企業のトップとして
会社を引っ張っていってる人達の話は
どの話も一種通じるものがあるように感じます。
特に未来を先読みして、
いま必要な考え方、能力などを
分析する力です。


まあきっと
情報感度の高い学生の方々は
そんなん知ってるよ!ってなると思いますが。



まー、とにかくストーリーテリングが半端ないです。頭の中に全ての情景が浮かんでくる。笑



特に今回の方は
今までのトップセミナーの
どの人よりもビッグだったんで、
そりゃーもう面白かったです。話が。


だって、
スティーブジョブズのことを
スティーブって呼んでたり、
昔の首相の森さんに直談判した経験があったり、24歳で会社を立ち上げて半年で月商5億を超えていたりと、半端ない人でした。笑



まあ誰もが知ってるあの人です。





孫正義さんです。




いやー、
2階席でしたが、
孫さんが身振り手振りを交えて、
声のトーンを変えて、
話し方を変えて、
会場全ての人を巻き込んでる姿を見ると、
本当に価値の高い時間だなーと思いました。笑



まあその中で孫さんが
この話だけは覚えといてくれって
言ってた話があるので
それだけ軽くアウトプットします。


まあなんの話かというと




「シンギュラリティ」



の話でした。



まあ簡単に言うと、
シンギュラリティは技術的特異点といって、
いま現在イケイケで開発されてる
近い未来に人間の脳細胞の数を超えて、
人が何億年もの時をかけて
培ってきた知能よりも
果てしなく優秀になるよーって話でした。



これを聞いて、
「いやいや、何世紀後の話だよ」
と思う方もたくさんいると思いますが、
なんなら既に始まっているようです。。。


チェスやら囲碁やらの
知的スポーツでは既に人工知能
負けてるみたいですからね。



そもそも人間はこれまでの歴史で
2つの革命を通して
飛躍的に進化しています。



いわゆる
農業革命と
産業革命と呼ばれる歴史的な革命です。



そこに、
近々もう1つの革命が起こるようです。




それが情報革命!!!



この革命によって
人間のライフスタイル全てが
変わると言われています。


シンギュラリティも
その1つの大きな大きな要因となるでしょう。



そんな未来を間近に控えて、
自分がどんな将来を描こうかと!


ワクワクですね。



着地がわかりませんが、
まあ詳細を書くと
終わらなくなるので、
そんな感じで。笑








働くってなんだろな


こんにちは。

またお久しぶりです。

5月に入りすっかり春の陽気ですね。

ここ数日更新が滞っていました。

理由としては、
アウトプットすることが特になかったからです。笑


4月の後半に内定も頂き、
残りの学生生活の過ごし方を考えているうちに
元来の遊びたがりの性分が出てきてしまい、
少しばかり羽目を外して生きていました。
お恥ずかしい。笑


要は高等遊民です。


僕はこれまで、
働くときは遊びの予定をひたすら断り、
週5〜週7で働き、
それがひと段落すると、
ひたすら遊びまわるという感じで
学生生活を過ごしてきました。

ただ、
就活生という免罪符を武器のおかげで、
この1.2ヶ月本当に遊び散らかしてました。


そんなこの期間に、

「働くことの大事さ」

これを強く感じました。笑


働くってなんだろーと考えた時に、


やっぱり「人との関わり」だなーって


強く強く強く実感しました。笑


なんでって、
周りの就活終わってる人も
みんな働いてるから、
暇で暇でしょうがない。笑


そういうときは読書かドラマ鑑賞してました。笑


働いてないと、
やっぱり胸を張って生きていけないなと。笑


昔は将来は不労所得
働かずして生きるぜーなんて思ってましたが、
それもそれで少し寂しいなーなんて
思ったりしました。笑


僕はウェルスダイナミクスでいう
サポーターでもあるので、
やはり人と何かをしているのが好きだなと。

じゃあやっぱり
仲間と働いて、
社会に影響を与えたいなーなんて
ふわっと考えたりします。



まあ、とりあえず働きます。笑



どちらにしろ諸事情で
5月の半ばまで働けないので、
そこからしっかりスイッチ入れて
血眼になって働いてやろう。。笑








一生モノの話し方講座


こんばんは。

先ほど面接を終えてきました。

無残にも前回散ってしまい、
再度頼み込んで面接して頂いた
志望度No. 1企業でした。

そこで、
新たにアウトプットしたいなと
思ったことがあったので書きます。


結論から言うと書きたいことはこれです。

「結論から話すこと」です。笑

面接のフィードバックとして
結論から話さないとダメよ、と
指摘して頂きました。


当たり前じゃないか!
と思う人もたくさんいると思いますが、
これってすごい難しいんです。笑


なぜなら、
そもそも日本語は
結論まで聞かないと意味が伝わらないように、
文法的になってしまっているようです。笑

英語とかたしかに、
最初に主語と述語言って、そこに
色々と修飾してますもんね。笑

そういうことか!と納得したのちに、
何故「結論から話すこと」が大切か
教えて頂きました。



まあこれは皆さんご察しの通り、
日本の偉い方々は本当に忙しいから。
ということです。


ただ、他にもかなーり大事な要素があります!
それは何か!


仕事が出来るか出来ないかの印象は
「説明上手か否か」で決まるから!

だそうです。


たしかにダラダラ話す人は、
結局なにが言いたいかわかりませんよね。

僕もダラダラ話して
ようやく結論に行き着くタイプの人です。


そもそも日本のビジネスというのは、
ほとんど海外から来たもののようです。

なので向こうのスピード感の名残りが
あるんだと思います。

だからまあ
結論から話すのは大事ですよってことです。


じゃあ、どうやったら
結論から話せる説明上手な
かっこいい人になれるのか!

前述の通り、
日本語の構造上、
結論から話すのはとても難しいです。

ってことでこれは慣れしかありません。


仕事上だけでなく、
日常会話から意識して
結論から話しましょう。

意識することによって、
それが気付いたら無意識下に落ちていきます。


そしたら勝ち!


って感じで、
これから一生結論から話すことが
大切になってくると言われたので、
とりあえずすぐに言語化しようと
アウトプットしてみました。


まあ

結論から話すのめちゃ大事やん!!!!

って感じです。



どんなキャリアを歩もうかしら


ということを書こうと思います。

今後先の読めない時代、
そして企業の平均寿命も短くなり、
3年前に過去最高益を叩き出した大企業でさえも、3年後には潰れてしまう、というのが現代の世の中です。

そんな中で、
終身雇用を求めるのは
少し怖いかなーなんて考えると、
自分のキャリアパスを、
ある程度ふわっとしててもいいから
方向性を考えるべきだなーと。

その中で大枠で2つの道があるなと思います。
これは身につけるべき能力を
見極めるための話です。。
どんな企業に入ってこういう仕事をして、、というのは一旦置いておきます。

まあ要は転職するということを
決めて今後生きてくときに身につけるべき能力のお話です。
マーケやって、企画やって、とか
具体的な能力ではなく、
まず最初に考えるべき、
「どんな能力身につけたらいいのかな」
を考える思考のフォーマットを2つ書きます。




んじゃー
1つ目の道
「どこにいってもリーダーシップを発揮し、
背中でチームを引っ張っていくぜ」

の道です。

やはりマネジメント能力というのは
社会の荒波に揉まれていく際にも
絶対に大事になりますね。

マネジメントというのは、
少し上の抽象度にすると、
管理層ということですから。

この生き方はエネルギッシュな人が
向いているかなと。

自分で成果も出せて、
尚且つチームの力を最大化できる。

これは市場価値高そうですねー。



では、
2つ目の道
「専門性×専門性で、
おれだけの能力身につけるぜー!」

という道です。

今の世の中
消費者のライフサイクルが多様化し、
市場が細かく細かくなっていっています。

そのうちの1つの専門性を身につけたところで、そういう人は埋もれてしまうのかなと


そうなった時に、
専門性の掛け合わせをし、
自分だけの専門性を身につける。

これは強いですねー。
エネルギッシュで背中でチーム引っ張っていけないよーって人でもこっちの道なら中々の成果を出せるかと。

もちろん専門性の深さやらなにやらも
ありますから、そんな簡単ではないですが。


要は1/100の専門性を2つ持っていれば
1/100×1/100=1/10000って感じです。

具体的な専門性を出してみると、

マーケティング×ウェブデザイン
ECサイト作成

みたいな?笑

ちょっと曖昧かつ適当ですみません笑

これ1人で出来たら市場価値高いですよね。
会社の柱としての事業をもう一本作りたいんだよなー、しかも立ち上がってからは安定収入入るような事業なんかないかなーなんてところには、ECサイト運営を1人で出来る人めっちゃ欲しいですよね。

まあそんな感じ笑


大雑把に2つの道を書きましたが、
書いているうちにもっとたくさんある気がしてきました。笑


まあその話はまた今度します。


って感じ!!