ITベンチャー新卒の日記

「難しいことを簡単に書く」をコンセプトに、思ったことを書き連ねる社会人1年目

ベンチャーの見極め


こんばんは。

今日は今まで何社か受けてきた中で見えてきた
ベンチャーの2種類についてアウトプットしようかなと。

これは人事の偉い方に教えて頂いたのを
アウトプットするだけですので、
学生が偉そうに、と思わせてしまったらすみません。

そもそもベンチャーとは、
社会に新しい何かを提供し、
革新を起こすことをミッションに掲げた会社
みたいな感じですかね。

まあなんかそんな感じですね、
野心的で社会変えたるぞー!みたいな雰囲気。


そんな会社が最近はごまんとある中で、
アーリーベンチャーとか、
ミドルベンチャーとか、
メガベンチャーとか、

規模感での分け方は置いといて、

いずれミドルベンチャー、ないしはメガベンチャーまで成長するであろう会社を簡単に見つけるための判断軸を見つけました。


それは一言で言うと、
中途採用の方のレベル」ですね。

こりゃーもちろん高い方がいいだろー
とはなると思いますが、
実際大事なのはそこではないですね。

ベンチャー企業というのが
急速に大きくなるにあたって、
必ずぶち当たる壁で、
尚且つここが崩れたら終わりだというものがあるそうです。


それは「ヒト」だそうです。
まあ当然モノ、カネも絶対無くてはいけないので、ここでの前提として、モノもあって、カネもあって、ここからどんどん成長するぜって感じのベンチャーってことにしましょう。笑


やはりそういった企業が大きくなるにあたり、
必ずヒト問題、というのにぶち当たるようです。

やはりヒトが増えていくと人間関係や、
企業文化の浸透度合いなど、
様々な問題に派生するようです。


そこで、
必要になってくるのが、
中途採用の方が今までそういった問題にぶち当たり、解消してきたか」というものです。

ここから一歩深堀ると、
本当に大事なのは
そういう方を
企業の経営陣が採用してきたか
ということになるでしょう。


まあ要は少し抽象度を上げると、
「企業の成長フェーズにおいて
確実に発生するであろう問題に
先に手を打てているか」
をわかりやすく、就活生が判断する軸になりそうだなーと思いアウトプットをしてみました。

例え経営陣がその問題をわかってても
採用費に資金をさけず、
採用できねーってなってたら大変ですもんね

なんなら、
経営陣がその問題が発生することに
気付けていないっていうのがあったら
相当きつそうですね。


ちなみにこれ、
もう一度言わせて頂くと、
上から目線で言ってるわけではなく、
ある人事の偉い方から教えて頂いたことを
アウトプットしただけなので、
偉そうに聞こえたらごめんなさい。笑