ITベンチャー新卒の日記

「難しいことを簡単に書く」をコンセプトに、思ったことを書き連ねる社会人1年目

一生モノの話し方講座


こんばんは。

先ほど面接を終えてきました。

無残にも前回散ってしまい、
再度頼み込んで面接して頂いた
志望度No. 1企業でした。

そこで、
新たにアウトプットしたいなと
思ったことがあったので書きます。


結論から言うと書きたいことはこれです。

「結論から話すこと」です。笑

面接のフィードバックとして
結論から話さないとダメよ、と
指摘して頂きました。


当たり前じゃないか!
と思う人もたくさんいると思いますが、
これってすごい難しいんです。笑


なぜなら、
そもそも日本語は
結論まで聞かないと意味が伝わらないように、
文法的になってしまっているようです。笑

英語とかたしかに、
最初に主語と述語言って、そこに
色々と修飾してますもんね。笑

そういうことか!と納得したのちに、
何故「結論から話すこと」が大切か
教えて頂きました。



まあこれは皆さんご察しの通り、
日本の偉い方々は本当に忙しいから。
ということです。


ただ、他にもかなーり大事な要素があります!
それは何か!


仕事が出来るか出来ないかの印象は
「説明上手か否か」で決まるから!

だそうです。


たしかにダラダラ話す人は、
結局なにが言いたいかわかりませんよね。

僕もダラダラ話して
ようやく結論に行き着くタイプの人です。


そもそも日本のビジネスというのは、
ほとんど海外から来たもののようです。

なので向こうのスピード感の名残りが
あるんだと思います。

だからまあ
結論から話すのは大事ですよってことです。


じゃあ、どうやったら
結論から話せる説明上手な
かっこいい人になれるのか!

前述の通り、
日本語の構造上、
結論から話すのはとても難しいです。

ってことでこれは慣れしかありません。


仕事上だけでなく、
日常会話から意識して
結論から話しましょう。

意識することによって、
それが気付いたら無意識下に落ちていきます。


そしたら勝ち!


って感じで、
これから一生結論から話すことが
大切になってくると言われたので、
とりあえずすぐに言語化しようと
アウトプットしてみました。


まあ

結論から話すのめちゃ大事やん!!!!

って感じです。